なぜぐらぐらしてしまうのか?

ピルエットを回ろうとするろと軸足の膝が曲がりぐらぐらしてしまうことがあると思います。両脚で立っていたものから片足立ちになり、しかもドゥミポアントで回るのですから、最初ぐらぐらしてしまうのは当然だと思います。

ピルエットはルルベアップ(膝を曲げてから床を足の裏で押すようにして立ち上がる)なので、プリエの力を使って立ちます。この立つときに脚は床を突き刺すようなつもりで立つと安定して立つことができるのですが、この突き刺す力が足りないと、脚は上半身や回ることに取られて、ぐらぐらしてしまいます。

ピルエットでぐらぐらしてしまう方は、ルルベアップの練習をたくさんしてみましょう。腹筋が強い弱いの問題よりも、プリエの力を使って立ち上がることができれば、少しずつぐらぐらするのも改善されていきます!

四番ポジションのプリエから、ひたすらルルベでルティレのバランスをとるのを繰り返すのも良いですし、バーに捕まってアテールのルティレの状態から、軸足プリエ、アップ、プリエ、アップ・・・・と繰り返しやるのも良いと思います!足の裏や足首、指の力を強化することで、ぐらぐらを防ぐことも出来るので、腹筋や背筋だけにとらわれず、足の強化をすることにも目を向けると良いと思います!