シングルピルエット

ピルエットの途中段階について少し説明していきます。
まずは、ピルエットの踏み込みから、立ち上がったらすぐにドゥミポアントパッセポジション、体の方向は右回りでしたら、
時計でいうと数字の3の方向に向きます。体の方向は3の方向を向きますが、顔の向きはまだ正面を向いています。
これがバレエの回転で「顔をつける」ということになります。ある一点を見つめすぐ首を切り替えし、戻ってきたときも、もう一度そこを見ます。
こうすることにより、回ったときに目が回らず軸もブレにくくなります。
シングルの場合、自分のパッセのバランスに立つこと、首の切り替えしをすばやくすることで、楽に回れるようになります。

ピルエットは「よし、今から回るぞ!」と回る前から構えてしまい、体が力みやすくなってしまいます。
その結果、思うように回れず、振り回すように回ってしまったり失敗してしまうケースがとても多いです。
ピルエットは(特にシングルの場合)は、まずバランスをとることを心がけていくようにしましょう。