重心とは・・・?

いったい重心はどこにあればいいのでしょう?

ピルエットの前段階として、まず、アテールで片足ルティレでバランスを取るとします。このとき、足に乗せる重心は、つま先寄りに立つと先生から言われることが多いですよね。ですが、つま先にいつでも立てるところ・・・に重心を持っていこうとすると、かなりつま先に体重がかかりますよね。そうすると、足の指に力が入り、太腿の前側、大腿四頭筋に力が入っていませんか?

つま先にいつでも立てるところ・・・といってもあまりつま先に重心を持っていってしまうと、太腿に力が入りかえって足が太くなりやすくなってしまいます。

アテールの場合、土踏まずのアーチの頂上あたりの場所から一本の線が内転筋を通るようにして上へ伸びていくイメージを持ちます。そうすると大腿四頭筋に力が入りにくくなるのではないでしょうか?バレエで活動させたい筋肉は外側ではなく内側の筋肉ですよね!

確かにかかとに重心をかけすぎては引き上げも出来ませんし、背が低いまま、腰の位置も低いまま動くことになり危険です。ですが、まったくもってかかとに重心がなくつま先に重心を乗せすぎてしまうと、大腿四頭筋ばかりが働いてきやすくなってしまいます。

足の裏の中心部分から1センチほど土踏まず側の位置に軸を突き刺すように意識してみてください!