格安バーチャルオフィスの絶対に失敗しない選び方

格安のバーチャルオフィスっていくつもあって何を基準に選べばよいのかわからない！
そんなあなたのために、格安バーチャルオフィスの正しい選び方をお伝えします。以下の10個の基準に照らし合わせて選んでくださいね。

運営者が長くビジネスをしているか？

人間の心理として、設立まもない会社の運営ですと、長く続いている会社よりも信用度合いに大きく差が出て来るものではないでしょうか。
万が一その会社が倒産した場合、せっかく取得した住所が無効になってしまうというリスクもあります。

運営者が何の仕事をしているか？

いくら格安でも、運営会社が謎の仕事をしていたらちょっと不信感はありませんか？
クリアなビジネスをしているところも、選び方のポイントのひとつです。

信頼される住所か？

せっかくバーチャルオフィスの住所を借りるなら対外的に信用がおける住所のほうが得です。
港区はセレブの街として知られ、東京23区で平均年収が1,000万以上と堂々の1位。
その中でも高輪は、上場企業の社長が日本一多く住む街として幅広く知られているエリアです。

シンプルで素早い手続きか？

バーチャルオフィスのメリットはなんと言っても、住所のみが使える手軽さですよね。
実際にオフィスを使うわけではないので、手軽に素早く住所を使いたいニーズに応えているか？も気にしてくださいね。

スモールビジネス・起業をサポートしているか？

バーチャルオフィスを使うほとんどの理由が、自分のビジネスがまだ小さいため事務所を持っていない、ということが挙げられます。
また、コロナにより在宅起業する人も増えており、自宅＝事務所になっている人も増加しています。
そんな方たちが利用者で多いということは、必然的にスモールビジネスを支援するサービスがあってもおかしくありません。
そのため、「スモールビジネス・起業をサポートしているか？」が大事な要素になってきます。
住所だけを貸しているバーチャルオフィスは利用手数料だけを取ることが目的になってしまっていることも考えられます。
当バーチャルオフィス、【起業の縁結び】はその名前の通り、単に住所をレンタルできるサービスを超えて、起業を通じて縁ができ、お互い発展できる明るい未来を作りたいという願いが込められています。
当バーチャルオフィス【起業の縁結び】では、起業初心者、スモールビジネスをしている人たちに様々なバックアップをしています。
それは、【起業の縁結び】の運営会社自体が、もともと副業からスタートして法人化し、スクールビジネスの会員を4,000名まで増やす中で、起業当初の苦労を知っているから。
あなたにしてほしくない苦労はできるだけ取り除き、便利なことや時間節約できることは沢山知ってほしいと思っています。
起業時に創業者自身が実際に使っていた、または今でも使っているサービスをご紹介します。

初期費用はいくらか？

オンライン起業など、事務所を使わない起業が当たり前になっている今日、起業のハードルはますます下がっています。副業感覚で何かを販売し始める方も多いはずです。

初期投資が低いバーチャルオフィスなのに初期費用や入会金が高ければ本末転倒です。なるべく初期の登録費用が安いところをおすすめします。

保証金が取られてしまうか？

通常、貸事務所を借りる場合は賃料の数ヶ月分の保証金を預け入れる必要があります。この保証金は、賃料滞納など貸主に損害が発生する場合に備えての預け入れるお金です。
バーチャルオフィスの場合では保証金がかからないケースの方が多いですが、中にはそうでない場合もありますので、契約前によく確認しておくのがベストです。

１ヶ月毎の契約制度はあるのか？

いくら安いバーチャルオフィスとは言っても１年間は使わない、半年だけ、３ヶ月だけという方もいらっしゃいます。
その場合、１ヶ月プランがある所だと安心ですよね。柔軟に契約期間が選択できるようになっているか？もよく見てください。

法人登記が可能か？

会社設立時に本店所在地の住所に関する制限は特になく、自宅（実家）や居住している賃貸マンション、そしてバーチャルオフィスなどでも法人登記申請は可能です。
さらに、個人事業主の方にもバーチャルオフィスは非常にオススメ！事務所費用などを削減しつつ確定申告でバーチャルオフィスの利用料金を経費にすることができます。将来的にもしも法人化することになっても、そのまま法人登記が可能です。その場合は、名義変更や利用料金の変動の発生などもありますので、契約するバーチャルオフィスに問い合わせをしてみるのがベストでしょう。

バーチャルオフィスの事務所は有人か？

これはさほど大きな問題ではありませんが、バーチャルオフィスの中には無人のバーチャルオフィスもございます。突然クライアントがその住所にアポなし来訪される場合など、受付で人がいれば臨機応変の対応が期待できますが、だれもいない場合あまり良い印象を与えない結果となります。また無人の場合、どのような仕組みになっているかというと、定期的に社員がオフィスに来てポストに溜まった郵便物を回収して郵送するので、リアルタイムで郵便物の受け取り確認連絡が入らず、受け取り連絡が遅れる場合がございます。また来店による郵便物の受け取りが不可能な場合もございますので、その点も確認さえた方がいいといえます。