格安バーチャルオフィスを使うメリットとデメリット

お金の節約ができる

バーチャルオフィスは、実際には存在しない空間をオフィスと見立て、法人登記や郵便物の受け取りなど、オフィスとしての一部の機能が利用できます。そんなバーチャルオフィスの最大のメリットは、なんと言っても「お金の節約ができる」ことです。
普通のオフィスをレンタルするよりも、家賃 (管理費、保証金、礼金など)や冷暖房費、電気代、インターネット代などの月額コストを大幅にカットすることができるのです。
東京高輪のバーチャルオフィス【起業の縁結び】では、月額470円と東京で最も安い価格で応援しています。

時間の節約ができる

バーチャルオフィスの2つ目のメリットとしては、実際のオフィスよりもご利用開始までの時間が圧倒的に短いことです。
事務所を賃貸する場合、不動産屋とのやり取りに日数も費やします。コワーキングスペースやレンタルオフィスなども、審査や書類手続きに時間が取られ、使用開始まで通常は1週間以上もかかります。
しかし東京高輪のバーチャルオフィス【起業の縁結び】なら、お申込みからご利用開始までオンラインで完結が可能となりました。最短即日で、たった数時間で住所表記が実現できるのです!
※審査、お支払いがスムーズに行った場合。

住所を自宅とは別でもう一つ持てる!

バーチャルオフィスの3つ目のメリットは、自宅とは別でもう一つ住所を持てるということです。
セキュリティやブランド力の観点から、自宅住所を事業所とすることに抵抗を持つ方も少なくありません。住所をレンタルすることで、以下の5つのメリットもあります。

1.自分の住所を公開しなくて良い

名刺や請求書などの書類に、ご自身の住所を書くことに抵抗を感じる方は少なくありません。不特定多数の人に自分の住所を知られるということは、プライバシーの面でも非常に高いリスクが生じ、ストーカー被害や性的犯罪の対象となってしまう可能性も大いにあります。
住所をレンタルすることで得られる1つ目のメリットは、自分の住所を公開しなくて良いということです。プライバシーが守られるので、安心した事業運営ができます。

2.レンタルした住所をネットショップの特商法ページなどに書ける

2つ目のメリットは、ネットショップ運営など、住所表記が必要な場面でもレンタルした住所が書けるということです。

ネットショップには、「特定商取引法に基づき表記」というページを掲載しなければならず、事業者の氏名や名称、住所、電話番号、代表者氏名又は責任者氏名を必ず記載しなければなりません。

いくらネット販売が主流になってきたとはいえ、ネットショップでの購入に不安を抱く消費者はまだまだ少なくありません。住所を通じて顧客に安心感を与えられます。しかし、高輪の住所があることで信頼度も増し、事業者・消費者双方にとっても大きなメリットとなります。

3.信用・信頼・安心感アップ!

港区はセレブの街として知られ、東京23区では平均年収が1000万以上と堂々の1位です。上場企業の社長クラスが最も多く住む街として知られている高輪エリア。東京でも一等地の住所と名高い高輪の住所を掲げることで、信用・信頼・安心感などが上がること間違いなし。

4.郵便の送り先に自宅を書かなくて良い

仕事とプライベートを分けたい、安全のために自宅住所を公開したくないという方におすすめ。バーチャルオフィス【起業の縁結び】では、レンタルした住所宛に郵送物が届き、自宅に転送してくれるサービスも行なっています。

5.登記に使える

最後のメリットは、登記登録が可能という点。
会社設立時に本店所在地の住所に関する制限は特にないので、ーチャルオフィスなどでも法人登記申請は可能です。登記簿に自宅住所が載ってしまうことを懸念する方には、ぜひバーチャルオフィスをお勧めします。